福岡・みやこ町制20周年 神楽の鬼が子どもたち驚かし祝福

2026/03/20 18:52 

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 福岡県みやこ町の町制20周年記念式典が20日、町文化交流センターで開かれ、内田直志町長ら町関係者や町民約300人が出席した。アトラクションでは神楽の鬼が会場に登場するシーンもあり、町の節目の年をにぎやかに祝った。

 町は2006年3月20日、旧犀川、勝山、豊津各町が合併し誕生した。内田町長は式辞で、少子高齢化や公共施設の老朽化、激甚化する災害対応を町の課題として挙げ、「公民連携の力で、皆さまと共に未来を切り開いていく新たな挑戦が始まりました」と決意を示した。

 式典後の記念アトラクションでは、国指定重要無形民俗文化財「豊前神楽」の一つで、みやこ町犀川地区を拠点に活躍する「横瀬神楽講」が登場。鬼が会場を回って子どもたちを驚かしたり、お菓子を配ったりする場面もあり、観客の笑いを誘っていた。

 会場のエントランスホールでは、町の特産品などを販売するマルシェも開かれ、訪れた人は菓子や農産物などを買い求めていた。【出来祥寿】

毎日新聞

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