歴代トップ選手の表情を ドジャース専属カメラマンの写真展

2026/04/21 19:12 

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 米大リーグ(MLB)・ドジャースの専属カメラマンが半世紀近くにわたって撮影した写真展が21日、岡山県備前市の同市美術館で開幕した。2025年MBLワールドシリーズを制して歓喜する大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希の日本人選手たちの様子や歴代のトッププレーヤーの表情など100点を展示。日本での一般公開は初めて。

 撮影は、1980年代からドジャースを撮り続けている写真家ジョン・スーフー氏。試合の興奮を伝える1枚やロッカールームで見せる選手の何気ない表情など、専属カメラマンならではの踏み込んだ瞬間をとらえてきた。チームの歴史と変遷を芸術的視点で切り取った写真は20万点を超える。

 初日から野球ファンが訪れた。今シーズンの開幕試合で備前市出身の山本投手が一球を投じる様子やトルネード投法を駆使する野茂英雄投手、打者の大谷選手とダルビッシュ有投手の対決など、盛りだくさんの写真群に見入っていた。

 広島県尾道市から来た山本投手のファンという石井裕子さん(57)は「どの写真も生き生きしていて迫力がありますね。じっくり見ます」と話していた。

 5月10日まで(4月27日と5月7日は休館)。午前9時~午後5時。入場無料。【相原洋】

毎日新聞

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