終業2~30分前に無断早退43回 市職員を処分 山口・周南

2026/04/30 20:03 

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 上司の承認を得ずに無断で早退を繰り返したとして、山口県周南市は30日、文化スポーツ観光部の40代男性職員を戒告の懲戒処分にした。

 市によると、男性職員は2025年9月1日から26年1月26日にかけて計43回にわたり、午後5時15分の終業時刻を待たずに無届けで2~30分ほど早く退庁していた。市が聞き取り調査したところ、無断早退を認めて「職場に居づらかった」と話したという。

 このほか、休暇中に市内で人身交通事故を起こしたとして、同部の50代女性職員を戒告とした。女性職員は自動車運転処罰法違反(過失致傷)の罪で周南簡裁から罰金50万円の略式命令を受け、納付したという。

 藤井律子市長は「職員の不祥事を深くおわびし、信頼回復に向けて法令順守の徹底を図る」とのコメントを出した。【峰下喜之】

毎日新聞

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