中道の北海道選出国会議員ら、全国初の政治団体設立 移行見据え

2026/04/30 18:46 

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 中道改革連合の北海道選出国会議員らは30日、政治団体「北海道中道改革フォーラム」を設立し、札幌市内で記者会見を開いた。フォーラムによると、中道の都道府県組織の設立は全国初。将来的に中道の道連への移行を見据えている。代表は立憲民主党出身の神谷裕衆院議員、幹事長は公明党出身の佐藤英道衆院議員がそれぞれ務める。

 フォーラムは、支持者からの政策要望などに応じるとともに、党勢拡大を担う。中道の党本部側で地方組織のあり方に関する決まりが整い次第、道連を立ち上げる。

 フォーラムには2月の衆院選で当選した立憲出身の神谷氏と山岡達丸衆院議員、公明出身の佐藤氏と浮島智子衆院議員、落選した立憲の前衆院議員9人の計13人が名を連ねた。

 神谷氏は「衆院選以降の政治を見ているにつれ、立ち止まっている時間はないと考えた結果がこの集まりだ」と説明した。

 立憲道連と公明道本部は、来春の統一地方選ではそれぞれ候補者を擁立する方針。神谷氏は「今後(取り組み方を)相談して決めていく」と述べるにとどめた。【森原彩子】

毎日新聞

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