日本三大植木市の「薬師祭植木市」始まる 10日まで 山形

2026/05/08 15:07 

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 400年以上の歴史を持つ「薬師祭植木市」が8日、新緑の季節を迎えた山形市で始まった。

 熊本市、大阪市と並び日本三大植木市の一つとされる同植木市。初代山形藩主の最上義光が大火で焼失した城下町に緑を取り戻そうと住民に呼びかけたことが始まりとされる。

 会場の薬師公園や周辺約2・5キロの沿道にはツツジやマツなどの植木の販売や飲食の露店など約360店が並び、大勢の買い物客でにぎわっていた。

 山形市の東海林葉月さん(27)は「感謝の気持ちを込めて」と母の日を前にカーネーションを購入していた。

 主催する薬師祭植木市実行委員会によると3日間で約30万人の人出を見込んでいる。10日まで。午前9時半~午後9時(最終日は午後8時半)に開かれる。【竹内幹】

毎日新聞

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