ALSOK杯王将戦2次予選、15日開幕 羽生善治九段らが登場

2026/05/08 09:14 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 ALSOK杯第76期王将戦(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社特別協力)の2次予選が15日に開幕する。1次予選を突破した12人にシード棋士12人を加え、24人が三つの組に分かれてリーグ入りを目指す。

 ◇リーグ陥落者の優位なくなる

 今期から予選方式が変更となり、2次予選参加者は18人から24人に増えた。2次予選初戦は、シード棋士と1次予選通過者が対戦する。

 6人トーナメントだった前期まで、リーグ陥落者は1回戦不戦勝のアドバンテージがあり、連勝すればリーグに復帰できた。今期から8人トーナメントになったためアドバンテージはなくなり、どの棋士もリーグ入りには3連勝が必要になった。

 15日の開幕局は、千田翔太八段―阿部光瑠七段戦。2025年度途中から左膝前十字靱帯(じんたい)損傷の術後障害のため休場していた渡辺明九段は、マージャン界で「二刀流ブルドーザー」の異名を取る鈴木大介九段と27日に対戦。これが休場明け初戦になる。

 棋聖戦で挑戦者決定戦まで進出し、惜しくも3年ぶりのタイトル挑戦を逃した羽生善治九段は、初戦で名人戦挑戦者の糸谷哲郎九段と激突する。

 2次予選各組の組み合わせは次の通り(左は2次予選シード。◎は前期リーグ陥落)。

 ≪1組≫

◎菅井竜也八段―高田明浩五段

千田翔太八段―阿部光瑠七段(15日)

中村太地八段―阿久津主税八段

増田康宏八段―藤本渚七段

 ≪2組≫

◎佐々木勇気八段―斎藤慎太郎八段

豊島将之九段―大石直嗣七段

佐藤天彦九段―郷田真隆九段

渡辺明九段―鈴木大介九段(27日)

 ≪3組≫

◎大橋貴洸七段―山崎隆之九段

稲葉陽八段―本田奎六段

澤田真吾七段―渡辺和史七段(29日)

糸谷哲郎九段―羽生善治九段

毎日新聞

社会

社会一覧>