両陛下がオランダ国王夫妻とお別れ 小児がんセンターで子供と交流

2026/06/19 19:46 

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 オランダ訪問中の天皇、皇后両陛下は19日、ウィレムアレクサンダー国王、マキシマ王妃と共に「プリンセス・マキシマ小児がんセンター」を視察された。4人は治療を受ける子供や研究者らと交流。両陛下はこの日でオランダでの日程を終えるため、視察後に国王夫妻と名残惜しそうに別れのあいさつを交わした。

 両陛下はこの日、アムステルダム近郊のユトレヒトにあるセンターに到着。国王夫妻は子供らに「日本から来た大切なお客さまです」などと両陛下を紹介。患者の中には日本人もおり、天皇陛下は「異国の地での治療は大変でしょう」と気遣う言葉を掛けていた。

 センターは小児がんの治療や研究を担う欧州最大の専門機関。王妃は患者や家族との交流、啓発に関わってきた。

 両陛下は大勢の患者らに見送られてセンターを後にする際、腰を落として幼い子供の手を取り、ほほ笑みかけた。国王夫妻は両陛下が車に乗り込むまで付き添い、国王は陛下に「会えて良かった。また来てください」と伝えていた。【アムステルダム山田奈緒】

毎日新聞

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