「今後の大きな財産に」 日ハム2軍「落選」の2市長がコメント

2026/07/02 17:51 

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 プロ野球・北海道日本ハムファイターズの2軍本拠地に恵庭市が選ばれたことを受け、候補地となりながら「落選」した苫小牧、江別の両市長は誘致にかかわった市民をねぎらった。

 苫小牧市の金沢俊市長は「今回の結果は大変残念であり重く受け止めている」とコメント。誘致に向けたイベントを開催した高校生らの取り組みに言及し、「まちの未来を思い、自ら立ち上がり、盛り上げてくれた」とたたえた。

 江別市の後藤好人市長もコメントで市民有志らの活動に感謝し、「誘致は実現できなかったが、私のまちづくりに対する思いと、市民との一体感を感じることができ、今後の大きな財産になった」と振り返った。

 恵庭市の2軍本拠地内定にあたり、日本ハムの栗山英樹チーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)らは2日午後、道庁を訪れ、鈴木直道知事に報告した。

 栗山CBOは「多くの自治体に手を挙げてもらったが、さまざまな思いで恵庭市に絞った。今後どう恩返ししていくのかをしっかりと考えたい」と語った。

 鈴木知事は「交流創出やスポーツ人材の育成など、さまざまな効果を期待している。国との調整や法令上手続きが円滑に進むよう、既存のサポート体制を強化する」と応じた。

【小林大輝、西本紗保美】

毎日新聞

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