特殊詐欺の受け子トップか 住吉会系組長ら2人逮捕 警視庁

2026/07/14 15:49 

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 息子を装い高齢者から現金をだまし取ったとして、警視庁特別捜査課は14日、住居不定の指定暴力団住吉会系組長(52)と組幹部(31)の男性2人を詐欺容疑で逮捕したと発表した。警視庁が壊滅に向けて取り締まりを強化している「幸平一家」傘下におり、組織的に特殊詐欺に関与していたとみられる。

 逮捕容疑は2024年11月、東京都杉並区の80代男性に「会社の取引で支払う金が入ったカバンをなくした」とうその電話をかけ、現金5500万円をだまし取ったとしている。認否を明らかにしていない。

 警視庁によると、組長は受け子グループのトップとみられる。組幹部は現金の回収や指示役を担い、自ら別の回収役の自宅に行って現金を回収していたという。容疑者らは24年10月~26年2月、1都4県の70~90代の男女28人から計2億円をだましとったとみている。

毎日新聞

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