日本製紙八代工場で2人心肺停止、9人安否不明 熊本で震度7

2026/07/29 09:40 

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 28日に熊本県で最大震度7を観測した地震の後、同県嘉島町のイオンモール熊本で爆発事故が起き、県によると、助け出された8人のうち、2人の死亡と1人の心肺停止が確認された。ほかの5人もけがをしているという。地元消防によると、死亡した2人は20代の女性とみられる。また、同県八代市の日本製紙八代工場では11人が閉じ込められ、28日午後10時時点では、2人が救助されたが心肺停止の状態という。ほかの9人の安否はわかっていない。

 熊本県内では28日午後10時時点で36市町村の466カ所で避難所が開設され、2180世帯、4744人が避難している。停電している避難所もあり、宇城市などで広域避難を検討している。県によると、八代市や宇城市などで病院の停電や断水が相次いでおり、熊本南病院(宇城市)や希望ケ丘病院(御船町)で入院患者らの転院作業を急いでいる。高齢者施設などの被害状況も調査している。【久野洋】

毎日新聞

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