3人死亡、5人心肺停止 重傷者も約30人 震度7の熊本県発表

2026/07/29 10:16 

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 熊本県で28日に最大震度7を観測した地震で、熊本県は29日、午前9時半時点で、建物の倒壊などで3人が死亡し、5人が心肺停止状態と発表した。重傷者も約30人に上るとみられる。

 同県嘉島町のイオンモール熊本で起きた爆発では、救出された8人のうち、2人の死亡と1人の心肺停止が確認された。ほかの5人がけがをしている。地元消防によると、死亡した2人は20代の女性という。

 同県八代市の日本製紙八代工場では、11人が閉じ込められ、4人が救助され、うち2人が心肺停止の状態で、2人が重症という。

 県内では29日午前9時半時点で465カ所の避難所が開設され、9872人が避難している。避難所が停電しているケースもあり、同県宇城市、八代市などで広域避難を調整している。

 県によると、八代、宇城市などで病院の停電や断水が相次いでおり、熊本南病院(宇城市)や希望ケ丘病院(御船町)で入院患者らの転院を急いでいる。【野呂賢治、久野洋】

毎日新聞

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