東京駅近くに地下シェルター、都が駐車場に整備 ミサイル攻撃備え

2026/08/14 14:15 

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 弾道ミサイル攻撃に備えるため、東京都は都民が逃げ込む地下シェルターを「都八重洲駐車場」(中央区京橋1)に整備する。今年度中に詳細な調査に着手し、その後、必要な改修工事に入る予定。

 同駐車場は都の外郭団体が運営する地下2層構造(地下2~11メートル)で、延べ床面積は約1万3000平方メートル。工事は駐車場の営業と並行して進める予定で、車の出入り口や利用者が行き来する階段部分に被害を防ぐ扉の設置や補強工事などを想定。国民保護法に基づく緊急一時避難施設よりも安全な施設とし、ある程度の期間、滞在できるようにする。備蓄倉庫も備えることを検討している。

 都が独自に設置する地下シェルターは地下鉄の麻布十番駅に併設されている都防災倉庫に次いで2カ所目。都総務局によると同駐車場は東京駅に近く、屋外に多くの人が行き来する地域であることなどから整備するという。

 小池百合子知事は7日の定例記者会見で「度重なる北朝鮮による弾道ミサイルの発射は、我が国の平和や安全に極めて深刻な脅威で、断じて容認できない。今後も都民の安全や安心の確保に全力で取り組む」と述べた。【柳澤一男】

毎日新聞

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