「万博レガシーに活用を」 大阪市の男女2人、4億円を寄付

2026/08/19 19:26 

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 「途方もない金額。200メートルくらいの『ミャクミャク』が建てられるんじゃないですか……」

 大阪市の横山英幸市長は19日、興奮気味にこう話した。

 大阪市はこの日、市内に住む男女2人から、2億円ずつ計4億円の寄付を受けたと明らかにした。

 市によると、寄付した2人は大阪・関西万博跡地を再開発する「夢洲(ゆめしま)2期区域」への活用を求めているという。

 跡地では、万博のシンボル「大屋根リング」の一部を含む記念公園を大阪府・市が整備する計画。男女はこのゾーンで、万博のレガシー(遺産)への活用に寄付金を充ててほしいとしており、こんな使い方を例として提案した。

 「万博の伝承につながるミャクミャク巨大立像の創設など」

 この思いを聞いた横山市長は「本当に感謝、感激。4億円あれば、200メートルくらいのが立つんじゃないですかね。そこでテープカットができる日が来れば……」と笑顔を見せた。

 市によると、実際の使い道については具体的には決まっていない。横山市長は「寄付された方の思いを可能な限り実現させるというのが一番重要だ。しっかりコミュニケーションをとって有効に活用したい」。市は近く、2人に感謝状を贈る予定だ。【長沼辰哉、面川美栄】

毎日新聞

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