関東南部で「記録的短時間大雨情報」 道路冠水、信号柱の傾きも

2026/08/22 21:56 

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 暖かく湿った空気などの影響で大気の状態が不安定となり、関東地方南部では22日午後に猛烈な雨が降った。東京都内では豊島区や板橋区、北区で「記録的短時間大雨情報」が発表された。いずれも1時間に約100~120ミリの雨が降ったとみられる。

 気象庁は東京都新宿区、文京区、豊島区、北区、板橋区、練馬区、埼玉県和光市などで「レベル4大雨危険警報」を相次いで発表した。東京都内を流れる善福寺川と神田川には「レベル4氾濫危険警報」を出した。

 北区西が丘1の区道では午後4時50分ごろ、「冠水した道路に入って車が動かなくなった」と運転手の男性から110番があった。男性は自力で脱出し、無事だった。車は動かなくなったという。

 JR東京駅近くでは信号柱が傾いた。警視庁によると、大雨の影響とみられ、けが人はいないという。現場周辺では警察官が交通整理をしていた。

 雨雲は南に抜けたが、気象庁は低い土地や地下施設への浸水、河川の増水や氾濫に警戒するように呼びかけている。【岩本桜、五十嵐隆浩、宮川佐知子】

毎日新聞

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