大阪市、4億円寄付の夫妻に感謝状 「人が集まるシンボルに」

2026/08/24 17:45 

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 大阪市は24日、大阪・関西万博のレガシー(遺産)を後世に残すために活用してほしいと、夫婦で2億円ずつ計4億円を市に寄付した市内在住の経営者、福西啓八さん(85)と妻の昭代さん(85)に感謝状を贈呈した。

 福西さんは大阪市生まれで大阪市育ち。1970年大阪万博のシンボル、太陽の塔を眺めながら、大阪大・同大学院に通った。昨年は十数回、人工島・夢洲(ゆめしま)の万博会場に足を運び、太陽の塔のようなハードレガシーを残したいと考えるようになったという。

 福西さんは「大阪にお世話になったので、心ばかりの恩返しのつもりだ。70年万博が太陽の塔なら、関西万博はミャクミャクだ。大阪に人が集まる世界的なシンボルとしてお役に立てればうれしい」と語った。

 また、福西さんは「70年万博の頃は大阪が右肩上がりでどんどん成長していった。ミャクミャクや関西万博が大阪経済の起爆剤であり続けてほしい」とも述べた。【加藤明子】

毎日新聞

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