「こんな市街地で…」神戸・三宮で5人負傷事故 20代女性心肺停止

2026/10/01 18:56 

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 1日午後3時40分ごろ、神戸市中央区加納町6の交差点付近で「車が突っ込んで、歩行者が倒れている」と110番があった。兵庫県警によると、事故を起こした乗用車を運転していた男性と、歩行者の男女4人が負傷した。消防によると、このうち20代女性が心肺停止の状態で、30~70代の男女4人が重軽傷を負っているという。

 県警によると、通行人の目撃情報から、男性が運転していた車が急発進し、歩行者らをはねたとみられる。

 現場は神戸・三宮の中心部で、神戸市役所前を南北に通る「フラワーロード」付近。

 現場近くにいた50代の男性歯科医師は「ガシャーン」という大きな音と、しばらくして聞こえてきたサイレンの音で事故に気づいた。白い乗用車が大通りの中央分離帯の付近で止まっているのが見えた。運転席で男性がぐったりしており、周辺には数人が座り込んだり、横になったりしていた。心臓マッサージを受けている負傷者もいて、ストレッチャーを持った救急隊員が何人も駆けつけてきたという。男性は「こんな市街地で大きな事故が起き、驚いた」と話した。【前田優菜、北山直生、山田毅】

毎日新聞

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