F1レッドブル移籍の角田、マシン操作に自信 「表彰台のチャンスある」

2025/04/02 19:14 

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 自動車F1の強豪・レッドブルに新加入した角田裕毅が2日、東京都内で記者会見し、三重県鈴鹿サーキットで6日に決勝が行われる第3戦日本グランプリ(GP)に向けて「パフォーマンスを最大限出せたら(表彰台の)チャンスは巡ってくると思う」と意気込みを語った。

 日本勢唯一の現役F1ドライバーの角田は参戦5年目の今季、レッドブルの姉妹チーム、レーシングブルズでスタート。開幕戦のオーストラリアGPは12位、第2戦の中国GPは16位で入賞はないが、予選で好走するなど存在感を示している。

 シーズン前にレッドブルの2番目のシートを争ったリアム・ローソン(ニュージーランド)が不振のため、第3戦から交代することになった。

 起用については「トップチームからのオファーはなかなかない。即、参戦しますと言った」と明かし、今季ここまでは「落ち着いてレースができている。チームと多くコミュニケーションが取れている」と話した。

 レッドブルのマシンはよく曲がるとされており、レーシングブルズとは特性が異なるが、「曲がる車が好き。どう合わせられるかが重要だが、経験もあり心配していない」と自信を見せた。

 角田は過去3度日本GPに出場し、昨年の10位入賞が最高。2012年に3位となった小林可夢偉以来の日本勢の表彰台を目指す。

 レッドブルはエースのマックス・フェルスタッペン(オランダ)がドライバー部門4連覇中。チームも製造者部門を6回制している。【立松敏幸】

毎日新聞

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