明治安田が3年ぶり予選敗退 岡村監督「厳しさを本当に感じた」

2025/06/23 14:24 

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 第96回都市対抗野球大会の東京都2次予選は23日、東京・大田スタジアムで第4代表決定トーナメント3回戦があり、明治安田はNTT東日本に4―6で敗れた。明治安田の予選敗退は3年ぶり。

 明治安田・岡村憲二監督の試合後のコメントは次の通り。【武藤佳正】

 ◇明治安田・岡村憲二監督

 <追い上げが届かなかった>

 選手は最後まで粘ってくれた。負けはすべて監督の責任なので。それ以外ないです。予選の厳しさというか、一球の重みを次に生かさないとこの7試合の意味がない。次につなげるしかないです。

 <12日間で7試合を戦った>

 分かっていたことなので。皆よく準備してくれましたし、たくましさを感じられたのは良かったですけど。

 <3年ぶりの予選敗退>

 監督としての責任を非常に感じていますし、会社に対して申し訳ない思いしかないです。

 これが予選ですね。改めて勝つことの難しさ、厳しさを本当に感じました。

毎日新聞

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