パラリンピアン藤井由美子「孫と一緒に走りたい」 別大マラソン

2026/02/01 20:41 

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 3年ぶりに優勝した61歳の藤井由美子の左膝付近には擦り傷があった。「27キロ付近で転んでしまって。でも、自分への挑戦だから」と足を動かし続けた。

 ◇女子視覚障害の部 藤井由美子

 35キロ地点で昨年2位の和木茉奈海を抜き去り、約3分の差をつけて先頭でフィニッシュした。

 マラソンを再開したのは子育てが一段落した33歳のころ。56歳で出場した2021年の東京パラリンピックの女子マラソンで5位に入った。今でも週6日、少なくとも1時間以上は走り込んでいる。

 原動力は、間もなく2歳になる孫の存在だ。「一緒に走れるようになるまでは続けたい」と笑顔で誓った。【林大樹】

毎日新聞

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