りくりゅう、ゆなすみが本番リンクで調整 ペアSP ミラノ五輪

2026/02/15 06:31 

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 ミラノ・コルティナ冬季オリンピックは第9日の14日、フィギュアスケートのペアの公式練習が行われた。昨季の世界王者で、団体銀メダルに貢献した「りくりゅう」こと三浦璃来選手、木原龍一選手組(木下グループ)と、1月の4大陸選手権で銅メダルを獲得した「ゆなすみ」こと長岡柚奈選手、森口澄士選手組(木下アカデミー)が調整した。

 りくりゅうはショートプログラム(SP)の曲をかけ、3回転ツイストリフト、並んで跳ぶサイド・バイ・サイドの3回転トーループ、スロー3回転ルッツをいずれも決めた。

 その後もスロージャンプを中心に確認したが、ほぼ全てきれいに着氷。表情も柔らかく、木原選手は「しっかりと準備ができている」と手応えを口にした。

 ゆなすみはフリーの「ツリー・オブ・ライフ」をかけた。サイド・バイ・サイドの3連続ジャンプで森口選手が転倒する場面があったが、スロー3回転ループは長岡選手が片足で着氷。疾走感のあるリフトも披露し、観客を沸かせた。

 長岡選手は「試合の雰囲気を肌で感じられて、すごく良い練習ができた。男子フリーを見て五輪は難しい場所だなと思ったが、重圧に勝つだけの練習を積んできた自分たちを信じ、良い演技ができれば」と意気込んだ。

 ペアのSPは15日、フリーは16日に行われる。【ミラノ玉井滉大】

毎日新聞

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