緊急事態に井端采配ピタリ 佐藤・森下の阪神コンビが大活躍 WBC
禍福はあざなえる縄のごとし。緊急事態において、WBC日本代表、井端弘和監督の事前の準備と現場での眼力、采配がズバリとはまった。不振の近藤健介選手(ソフトバンク)に代わって「2番・右翼」で起用した佐藤輝明選手と、緊急で途中出場した森下翔太選手の阪神コンビが大活躍したのだ。
悲劇が起きたのは一回。2死から、一塁走者の「3番・中堅」の鈴木誠也選手(カブス)が二盗を試みたが、アウトになった上、右足を負傷して途中交代。代わりに森下選手が入った。好調だった鈴木選手の離脱はあまりに痛く、しかも、チームは二回に勝ち越しを許した。
だが、三回に流れが来た。無死一塁で、9番の若月健矢選手(オリックス)が犠打。一塁が空いたため、先頭打者本塁打を放っていた1番の大谷翔平選手(ドジャース)が当然のように申告敬遠された。
大谷選手の打席が失われたが、これをプラスにしてみせたのが佐藤選手だ。内角低めの失投をとらえて、右翼線への適時二塁打とした。興奮した佐藤選手は塁上で手を振り上げた後、お約束のお茶をたてるポーズを披露。すると、なお1死二、三塁で、今度は森下選手が左翼席に3ランを放ち、一気に逆転した。
森下選手は本来右翼手だ。しかし、井端監督は「何があるかわからないから」と、宮崎合宿中から、森下選手に再三、中堅の守備を確認させていた。だからこそ、鈴木選手に起きた不測の事態にもスムーズに対応できた。大谷選手頼みが続いていた状況で、国内組の若手2人が輝いたのは、井端ジャパンにおいて大きな意味を持つだろう。【マイアミ岸本悠】
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