世界フィギュア・エキシビション 引退の坂本花織ねぎらう演出も

2026/03/30 00:59 

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 フィギュアスケートの世界選手権は29日、チェコ・プラハで上位選手らによるエキシビションがあり、日本勢は現役最後の舞台で4度目の優勝を果たした女子の坂本花織選手(シスメックス)ら3種目の計6人が出演した。

 坂本選手は2月のミラノ・コルティナ冬季オリンピックで初披露したプログラム、映画「グレイテスト・ショーマン」より「A Million Dreams(無数の夢)」を演じ、優美なスケーティングで会場を沸かせた。

 エキシビションのフィナーレでは、今季限りで引退する坂本選手がリンクの中央で改めて紹介された。今季のショートプログラム曲「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」が流れる中で現役生活の功績をたたえられ、出演したスケーターや会場のファンから拍手と大歓声で送り出された。

 坂本選手はいつものように、出演者での写真撮影の「撮影係」を担当。最後は右手で氷を触り、リンクを後にした。

 日本勢は男子銀メダルの鍵山優真選手(オリエンタルバイオ・中京大)、銅メダルの佐藤駿選手(エームサービス・明大)、女子銀メダルの千葉百音選手(木下グループ)、ペア4位の「ゆなすみ」こと長岡柚奈選手、森口澄士選手組(木下アカデミー)も出演した。【プラハ玉井滉大】

毎日新聞

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