「新しい価値を」 羽生結弦さん、アイスストーリー第4弾を発表

2026/04/11 21:59 

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 フィギュアスケート男子で冬季オリンピック2連覇を果たし、現在はプロスケーターとして活躍する羽生結弦さん(31)による単独公演「Yuzuru Hanyu “REALIVE” an ICE STORY project」が11日、セキスイハイムスーパーアリーナ(宮城県利府町)で開幕。公演終盤に自身が制作総指揮を執るアイスストーリー第4弾を発表するサプライズがあった。

 今回の公演は2部構成で行われ、第1部は2018年平昌冬季五輪で金メダルを獲得したフリー「SEIMEI」や18~19年シーズンから2季にわたって滑ったショートプログラム(SP)「秋によせて」など競技者時代の演目や、プロ転向後に作ったプログラムの計7演目を披露。立ち見が出るほどの満員となった7000人の観客を沸かせた。

 第2部は物語の前日譚(ぜんじつたん)を意味する「プリクエル」と題し、大ヒット映画「国宝」の音楽を手がけた原摩利彦さんが作曲の計10曲に合わせ、さまざまな演出も駆使しながら休むことなく滑り続けた。

 公演後の羽生さんは「初めての試みでいろいろと挑戦だったが、自分の新しい価値が生まれてくればうれしいです」と語った。

 公演は12日も行われる。【倉沢仁志】

毎日新聞

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