オグリゆかりの岐阜・笠松競馬 馬券販売額、1日平均過去最高に

2026/04/19 10:50 

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 笠松競馬(岐阜県笠松町)を運営する県地方競馬組合は、2025年度の馬券販売額が1日平均5億1064万7193円(前年度比496万8874円増)となり、6年連続で過去最高を更新したと発表した。馬券収入の9割を占めるネット販売が後押ししたという。

 笠松競馬は名馬オグリキャップを出し、競馬ファンにはなじみの深い「聖地」。1990年代前後のブームが去った後は売り上げも低迷したが、新型コロナウイルス禍での「巣ごもり需要」や、オグリキャップなど往年の名馬を擬人化したキャラクターが登場するアニメ「ウマ娘」などの影響で近年復活しつつある。

 一方、年間の馬券販売額は459億5824万7400円と前年から約25億円ダウンしたが、走路改修のため開催日数が6日少ない計90日だったのが影響したとみられる。来場者数アップのため、同組合は25年度に導入した入場無料化を26年度も引き続き実施する。【入江直樹】

毎日新聞

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