りくりゅうに年間最優秀選手 高木、坂本は特別功労賞 記者表彰
報道各社のスケート担当記者で組織する東京運動記者クラブ・スケート分科会は22日、2025~26年シーズンの「スケーター・オブ・ザ・イヤー」(年間最優秀選手)にフィギュアスケート・ペアの「りくりゅう」こと三浦璃来さん、木原龍一さん組(木下グループ)を選出した。「りくりゅう」は2年連続3回目の受賞。
2人は2月のミラノ・コルティナ冬季オリンピックでショートプログラム5位から逆転し、日本ペア史上初の金メダルに輝いた。4月17日にはそろって現役引退を表明した。木原さんは「このような賞をいただくことができ、心からうれしく思う。改めて、たくさんの方々に支えていただいて、自分たちは今、この場にいられると感じた」と話した。
また、りくりゅうには日本スケート連盟から「特別功労賞」も贈られた。ともに今季限りで引退したスピードスケートの高木美帆さん(TOKIOインカラミ)、フィギュアスケートの坂本花織さん(シスメックス)も特別功労賞を受賞した。
高木さんはミラノ五輪での3個の銅メダルを含め、五輪で日本女子最多となる通算10個のメダルを獲得した。坂本さんはミラノ五輪の個人、団体で2個の銀メダルを獲得。今年3月にチェコで開かれた世界選手権では日本勢最多となる4度目の優勝を果たし、有終の美を飾った。【玉井滉大】
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