3年生は「半分友達」 立命館宇治2年生主将・江原が甲子園導く

2026/07/27 15:37 

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 全国高校野球選手権の京都大会は27日、京都市のわかさスタジアム京都で決勝が行われ、立命館宇治が10―3で鳥羽に勝ち、3年ぶり5回目の夏の甲子園出場を決めた。

 2年生で主将を務める立命館宇治の江原雅登捕手は一回に先制の適時打を放ち、守備では盗塁を阻止してチームをけん引した。

 試合後の主なコメントは次の通り。【皆川真仁】

 ◇「全員最後の夏や、と」

 <2年生主将として甲子園に導いた>

 主将に指名されて最初は不安もあったが、やっていくうちに自分が勝たせないといけないという責任感に変わった。

 3年生が「サポートに回る」と言ってくれて、練習中に自分の言いづらいことも3年生が言ってくれて、今は指示も一発で通るし、やりやすくさせてもらっている。

 最初は敬語だったけど、今は半分友達みたいにため口で話せるぐらいに、3年生が自分をキャプテンとして受け入れてくれた。

 <貴重な先制打>

 (打ったのは)スライダー系。相手先発の正村(翔太)さんは去年も決勝で投げているので、受け身にならずに攻めていかないといけないと思っていた。藤川(昊大)さんが自分の前でバントをしてくれたので打ててよかった。

 <2年生投手2人をリード>

 リードは自分に任せてもらっていて、相手の嫌がるところを攻めるのは得意なので、自分についてきてもらっている。

 <メンバーの半分以上が1、2年生>

 大会前から、全員が最後の夏やと思って挑まないといけないと言ってきた。目標の京都制覇ができたので、(学校初の)甲子園2勝して、そこから一番長い夏にして優勝したい。

 突出した選手はいないので、チームワークでつないで、ノーヒットでも1点取りにいける野球をしたい。

毎日新聞

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