首相「承知していなかった」秘書のサナエトークン関与 衆院予算委

2026/07/27 11:10 

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 衆院予算委員会は27日、高市早苗首相と関係閣僚が出席し集中審議を実施した。首相は自身の名前が入った仮想通貨(暗号資産)「SANAE TOKEN(サナエトークン)」に秘書が関与したとされる疑惑について、「暗号資産が発行されて取引されることを承認したものでもなく、承知していなかった」と改めて否定した。

 首相は公設第1秘書の木下剛志氏を巡る疑惑に関し、22日に陳述書を提出。陳述書によると、木下氏はトークンの開発責任者とされる松井健氏が関わる業者側とのやりとりの中で「『サナエトークン』という言葉を聞いた」と説明。「アプリ内でのポイントの名前」と認識しており、「暗号資産との説明は一切なかった」と主張していた。

 また首相は、報道機関による世論調査で内閣支持率が軒並み大幅に低下した原因を問われ「原因に関しては分からない」と述べた。調査に個別の政策についての質問項目があることを踏まえ、「十分に国民の皆様のお気持ちとして、参考にさせていただいている」とも述べた。【東久保逸夫】

毎日新聞

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