J1鹿島のクラブハウス移転検討 鹿嶋市が対案提出へ

2026/08/06 18:15 

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 サッカーJ1鹿島アントラーズと茨城県潮来市が同県鹿嶋市から潮来市にクラブハウスの移転を検討していることに対し、鹿嶋市が同市内で建て替える提案書をクラブ側に提出する方針であることが6日、市への取材で判明した。2027年2月にクラブ側が移転の最終判断をする予定で、鹿嶋市の担当者は「なるべく早く(対案を)提出する」としている。

 クラブハウスが老朽化しているため、クラブと潮来市は4月、移転検討を始めたと発表。鹿嶋市の田口伸一市長は「強い憤りを覚える。市を挙げて反対する」と撤回を求めていた。

 潮来市では6月議会で移転の調査委託費を盛り込んだ補正予算が可決。調査を委託する公募型プロポーザルを実施し、今月5日に大手コンサル会社を優先交渉権者に決めたと発表していた。

 鹿嶋市によると、7月に田口市長、潮来市の原浩道市長、クラブの小泉文明社長らが協議し、鹿嶋市側が対案を提出する意向を伝えた。建設費などの費用は確定していないが、潮来市よりも低い金額で提案する方針という。【井手一樹】

毎日新聞

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