長友佑都が現役続行「FC東京で優勝したい」 W杯5大会連続出場

2026/08/08 18:45 

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 サッカー日本代表として初めてワールドカップ(W杯)に5大会連続で出場したDF長友佑都選手(39)が8日、東京都内で記者会見を開き、現役続行を表明した。J1のFC東京との契約を延長する。「またFC東京で頑張ろうと思います。気合を入れていきます」と決意を語った。

 W杯の敗戦後の心境について「引退の方向に気持ちが傾いていた。体は不完全燃焼で『戦いたい』と言っているが、心は穴が開いたような感覚だった」と明かした。

 それでも現役続行を決めた理由として、「5年前、『FC東京でタイトルを取る』と意気込んで帰ってきたが取れず、情けなく悔しい思いが湧いてきた。FC東京で優勝したい」と話した。

 9月に40歳を迎えるが「プレースタイルを変えるつもりはない。誰よりもギラギラしている。走って、戦って、激しいプレーでみなさんを喜ばせたい」と力強く語った。

 長友選手は愛媛県出身。東福岡高を経て明治大在学中の2007年からJ1のFC東京でプレー。10年からはイタリアのチェゼーナやインテル・ミラノで活躍し、その後も欧州の強豪クラブを渡り歩き、21年9月にFC東京に復帰した。

 日本代表は08年に初選出され、18年間で歴代2位の計146試合に出場した。W杯は10年の南アフリカ大会から今年の北中米大会まで5大会連続で選出。39歳8カ月でのメンバー入りは歴代最年長記録で、北中米大会では1次リーグ第3戦のスウェーデン戦に途中出場。W杯後の去就が注目されており、FC東京の今季開幕戦を前に心境を語った。【川村咲平】

毎日新聞

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