大分商・平田玲翔、ピンチは「大好きなシーン」 夏の甲子園

2026/08/08 20:36 

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 全国高校野球選手権は第4日の8日、阪神甲子園球場で1回戦があり、大分商が日本文理(新潟)に6―4で勝利し、29年ぶりに甲子園での白星を挙げた。

 大分商は、0―2の三回、無死一、二塁から平田玲翔(れいと)投手が救援し、併殺打と内野ゴロで無失点でピンチを切り抜けた。

 平田投手の試合後の主な談話は次の通り。

 ◇大分商・平田玲翔投手

 <終盤には追い上げられました>

 本当に厳しい試合でしたけど、勝ててうれしいです。(日本文理は)九回、終盤強いチーム。1点もあげないぞという気持ちで投げました。

 ちょっとやばいなと思いながら投げたんですけど、仲間がタイムをかけて「落ち着け、落ち着け」という声をかけてくれたので、本当に気持ちが楽になって、投げられました。

 <味方の守備に助けられました>

 本当にほっとしたというか、本当にありがとうという気持ちでした。

 <途中でギアを上げたように見えましたが、心境の変化は>

 いつもはゲームを崩さないというところなんですけど、ピンチでは点をあげないという気持ちでした。

 <ピンチといえば、三回登板した場面は無死一、二塁でした>

 本当に大好きなシーンだったので、楽しみながら投げられました。

 基本的にピンチの場面で上がるので、本当にいいと思います。  楽しい場面を作ってくれたので、ある意味、(先発の)米田(泰志投手)に感謝しています。

 <150キロを連発しました>

 本当に(場内の雰囲気が)変わったなと思ったので、これは抑えられるなというのありました。

 <150キロを出した後のどよめきは>

 聞こえていたので、150キロ出たんだと。雰囲気が変わりました。まあ、よっしゃみたいな感じです。

 <米田投手は苦しいように見えました>

 そうですね。  チームは、まだ目は死んでいなかったので、とりあえず球場の雰囲気だけを変えるという、本当にそこだけを見てました。

 <八回は失点しました>

 ちょっと欲をかいて真っすぐが多くなったというのと、甘く入ったというところがあったので、次は修正しようと。

 <最後、三振にしとめて、グラブを大きくたたき雄たけびをあげました>

 そうですね。やっぱり、甲子園でプレーするのは初めてですし、1勝するのっていうのも初めてなので、うれしさというのが込み上げてきました。 

毎日新聞

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