「悔いなく楽しい夏だった」 有明・斉藤に涙なし 夏の甲子園

2026/08/18 20:27 

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 全国高校野球選手権大会は第13日の18日、阪神甲子園球場で準々決勝があり、初出場の有明(熊本)は健大高崎(群馬)に延長十回タイブレークの末に0―1でサヨナラ負けし、4強入りはならなかった。

 有明は先発左腕・斉藤遼汰郎投手が九回まで無失点に抑えたが、最後に力尽きた。

 斉藤投手の試合後の主なコメントは次の通り。

 ◇有明・斉藤遼汰郎投手

 初出場でここまでこられて楽しくプレーできて良かったです。

 悔いなくとても楽しいいい夏でした。

 有明らしい機動力でチャンスを作って、少ないチャンスをものにする。いい野球ができました。

 <九回には工(たくみ)選手が伝令でマウンドに来ました>

 「落ち着いて笑顔でプレーしよう」と言われました。一人一人のバッターに集中していこうとチームで話し合っていました。

 <継投で勝ち上がってきたが、3回戦の試合前に工選手が負傷し、2試合連続の先発でした>

 先発して楽しかった。新しい経験ができて良かった。

 なかなか、流れをもってくる投球をできずに、(仲間に)「ごめん」と言いたい。

 <地震で被災した地元・熊本の人たちも応援していました>

 勇気を与えるようなプレーは今日もできたと思います。

 <今後はどんな投手を目指しますか>

 変化球、真っすぐ両方で空振りが取れて、真っすぐで押していける投手になりたい。大学に進学して野球をやりたいです。

毎日新聞

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