ソフトバンクがリーグ3連覇、福岡移転後初 交流戦で打線に活気

2026/09/17 21:13 

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 プロ野球パ・リーグは17日、福岡ソフトバンクホークスが3年連続22回目(前身の南海時代の10回、ダイエー時代の3回を含む)の優勝を果たした。1リーグ時代の2回を含めると24回目。3連覇は南海時代の1966年以来60年ぶり3回目で、89年の福岡移転後では初。

 優勝へのマジックナンバーを「2」としていたソフトバンクはオリックスに勝利し、2位の西武が日本ハムに敗れたため決まった。

 今季は開幕前にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)があり、昨季12勝で最優秀選手(MVP)のキューバ代表、モイネロが出遅れるなど序盤は精彩を欠いた。だが、交流戦で5年目の正木智也が1番に定着し、4番の栗原陵矢も本塁打を量産。打線につながりが生まれ、14勝4敗の2位となり、一気に勢いづいた。

 打線は主軸の近藤健介と栗原が打撃部門上位の活躍でけん引。先発陣も前田悠伍と大津亮介が初の2桁勝利を挙げるなど台頭し、セットアッパーの松本裕樹、抑えの杉山一樹は今季も盤石だった。守っても12球団最少失策(16日時点)と隙(すき)がなかった。6月30日以降首位を守り、8月5日にマジック「37」が点灯。2位以下を大きく引き離して頂点に立った。

 2年連続13回目の日本一を目指すチームは、10月14日にみずほペイペイドームで開幕するクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージに出場。CSファーストステージ(同10日開幕)の勝者と日本シリーズ進出をかけて戦う。【牧野大輔】

毎日新聞

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