オリックス・平野佳寿が引退会見 「おつりが来るぐらいやった」

2026/09/25 20:24 

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 オリックスの投手兼コーチ、平野佳寿(42)が25日、引退試合となるソフトバンク戦を前に京セラドーム大阪で記者会見をした。21年間の現役生活を振り返り、「おつりが来るぐらいやらせていただいた」とすっきりした表情を見せた。

 京都・鳥羽高、京産大を経て2006年、大学・社会人ドラフト希望枠でオリックスに入団した。転機はプロ5年目の10年。先発で結果が出ず、中継ぎに転向した。当時をこう振り返った。

 「先発で全然駄目だったので、1軍にしがみつくには言われたことをしっかりやるしかない。先発への思い入れもあったが、すんなりと受け入れることができた。そこがなければ今はなかった」

 11年に最優秀中継ぎ投手、14年に最多セーブのタイトルを獲得。18年から米大リーグでプレーし、21年にオリックスに復帰。23年に日米通算250セーブを達成した。思い出を問われ、「帰ってきた1年目で(リーグ)優勝できた。あの瞬間は忘れないですね」と語った。引退を決断したのは今年7月。けがも重なり、「ほんとシンプルに、戦力にならない」と説明した。【荻野公一】

毎日新聞

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