Netflix映画、2025年注目のラインナップ ビッグネームによる新作が続々
名作ホラー小説『フランケンシュタイン』をギレルモ・デル・トロ監督が映像化、Netflix映画『FRANKENSTEIN (原題)ファーストルック(11月独占配信)
【動画】Netflix、2025年配信ラインナップ特別映像
1:『FRANKENSTEIN(原題)』(11月独占配信)
科学者ヴィクター・フランケンシュタインと彼が生み出した怪物を描いたメアリー・シェリーの名作小説を、アカデミー賞受賞のギレルモ・デル・トロ監督が映像化。才能に恵まれるも尊大なフランケンシュタイン博士は、恐ろしい実験によってある怪物に命を吹き込む。だが博士と悲劇の怪物を待つのは破滅の結末だった。出演は、オスカー・アイザック、ジェイコブ・エロルディ、ミア・ゴス、クリストフ・ヴァルツ、ほか。
2:『エレクトリック・ステイト』(3月14日独占配信)
『アベンジャーズ/エンドゲーム』『グレイマン』など、壮大なアクション超大作を手掛けてきたルッソ兄弟の最新作。主演は、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のミリー・ボビー・ブラウンと、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのクリス・プラット。
物語の舞台は、ヘンテコな見た目のロボットがそこかしこで暮らしている“現実とは異なるもうひとつの1990年代”。かつて平和に人間に仕えていたロボットたちがクーデターを起こし、追放されてしまった世界。人類はコントロール可能なロボットだけを残し、反乱に参加した多くの自律型ロボットを「エレクトリック・ステイト」と呼ばれる塀に囲まれた広大な土地へ追いやり、仮初の平穏を取り戻していた…。ロボット=危険な存在という常識が広まった世界で育った少女ミシェル(演:ミリー・ボビー・ブラウン)は、ある一体のロボットと出会うことで、自身の「常識」を覆されていく――。“S(すこし)F(不思議な)”要素を持つ、壮大なスケールのロードムービー。
3:『WAKE UP DEAD MAN: A KNIVES OUT MYSTERY(原題)』(2025年独占配信)
『007』シリーズのジェームズ・ボンド役で知られるダニエル・クレイグが演じる風変わりな名探偵ブノワ・ブランが、複雑に絡み合った人間関係が巻き起こす殺人事件の謎を解き明かす、ミステリーの最新作。共演は、ジョシュ・オコナー、グレン・クローズ、ジョシュ・ブローリン、ジェレミー・レナー、ケリー・ワシントン、アンドリュー・スコット、ほか。監督・脚本は、ライアン・ジョンソン。
4:『JAY KELLY(原題)』(秋独占配信)
ノア・バームバック監督が手がける、胸を締め付け心を揺さぶるコメディ。出演は、ジョージ・クルーニー、アダム・サンドラー、ビリー・クラダップ、ローラ・ダーン、グレイス・エドワーズ、ステイシー・キーチ、ライリー・キーオ、エミリー・モーティマー、パトリック・ウィルソン、ジム・ブロードベント、イヴ・ヒューソン、アルバ・ロルヴァケル、 グレタ・ガーウィグ。
5:『RIP(原題)』(2025年独占配信)
ベン・アフレックとマット・デイモンが出演、プロデューサーにも名を連ねる。監督・脚本はジョー・カーナハン。廃墟と化した隠れ家で何百万ドルもの現金が発見されたことをきっかけに、マイアミ警察のあるチーム内の信頼が崩れ始める。発見された金額の大きさが外部に知れ渡ると、あらゆることに疑いの目が向けられ、誰を信用できるのかも分からなくなっていく…。
6:『オールド・ガード2』(2025年独占配信)
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や『アトミック・ブロンド』でド迫力アクションを魅せてきた最強女優シャーリーズ・セロン主演のアクション大作の続編。何世紀にも渡り、歴史の影で暗躍し、誰にも知られることなく人類を守り続けてきた秘密の特殊部隊〈オールド・ガード〉。そのメンバーは“永遠の命”を持つ不死身の傭兵たちであり、彼らを率いるのは兵士アンディ…。彼女と不死身の戦士たちは、人類の存在を脅かす新たな強敵から人々を守るために戦い続ける。
7:『ハボック』(2025年独占配信)
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や「ヴェノム」シリーズでおなじみのトム・ハーディ主演。事の発端は失敗に終わった1 件の麻薬取引。心に傷を負った刑事が、犯罪者が牛耳る地下社会に翻ろうされながらも、ある政治家の絶縁状態の息子を救出するために奮闘するクライム・スリラー。
8:『THE BALLAD OF A SMALL PLAYER(原題)』(2025年独占配信)
『西部戦線異状なし』のエドワード・ベルガー監督の新作。出演は、コリン・ファレル、ティルダ・スウィントン。マカオで高額ギャンブルに興じる男が、自身の過去と借金に追い詰められていくなか、自分の境遇とどこか似たある人と出会う。この出会いは彼を救うのか、それとも……。
9:『STEVE(原題)』(2025年独占配信)
『オッペンハイマー』でアカデミー賞主演男優賞受賞したキリアン・マーフィ主演のヒューマンドラマ。非行少年たちを更生させる最後のチャンスを与える学校の校長(演:キリアン・マーフィ)。生徒たちを統率するのに苦労する一方で、彼は自身のメンタルヘルスとも闘っていた――。マックス・ポーターの小説『Shy(原題)』に基づく本作は、主人公の人生におけるきわめて重要な24時間を描く。
10:『THE THURSDAY MURDER CLUB(原題)』(2025年独占配信)
世界各国でベストセラーとなったリチャード・オスマンによる小説をヘレン・ミレン主演で映画化。クリス・コロンバスが監督を務める本作は、Netflix とアンブリン・エンターテインメントのパートナーシップの下で製作される最新作。
引退してもなお元気有り余るエリザベス(演:ヘレン・ミレン)、ロン(演:ピアース・ブロスナン)、イブラヒム(演:ベン・キングズレー)、ジョイス(演:セリア・イムリー)の4人は、迷宮入りした殺人事件の謎を解くことを愉しみに日々を過ごしている。しかし、身近な場所で起こった不可解な死をきっかけに、探偵気分で推理に興じていた4人は危険と隣り合わせの状況に立たされ、本当に犯人捜しをすることになる。
11:『THE WOMAN IN CABIN 10(原題)』(2025年独占配信)
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』『ベッカムに恋して』『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ、『ラブ・アクチュアリー』などのキーラ・ナイトレイ主演のサスペンス。ルース・ウェアによるベストセラー小説「第10客室の女」が原作。
出張のため豪華なヨットに乗船した1 人のジャーナリスト。ある乗客が夜中に海に投げ込まれるところを彼女は目撃する。しかし、乗客や乗務員の誰に聞いても、そんな出来事はなかったと言われてしまう。誰にも信じてもらえないなか、自分の命を危険にさらしながら答えを追い求める彼女の運命は…。
12:『NIGHT ALWAYS COMES(原題)』(2025年独占配信)
『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』にも出演しているヴァネッサ・カービー主演のスリラー。原作は、ウィリー・ヴラウティンの小説で、自身の家族の未来を象徴する家を何としてでも守ろうとする女性リネットの物語。自由を手にするために、リネットは一夜の危険な冒険に出て、自らの暗い過去に向き合うことになる。
13:アニメーション映画『THE TWITS(原題)』(2025年独占配信)
世界一いじわるで、くさくて、汚いミスター・ツイットとミセス・ツイット夫婦は、世界一不快で、危険で、くだらない遊園地ツイットランディアを経営している。そんな夫婦が町の権力の座に就くことに…。町を守るため、2人の勇敢な孤児と不思議な力を持つ動物の家族がツイット夫婦に負けないくらいのズル賢さで立ち向かう。ユーモア全開のはちゃめちゃな本作にはミミズ入りスパゲティから体が縮むちぢみ病まで、ツイット夫婦といえばおなじみのいじわるが満載。残酷さと思いやりの果てしないせめぎ合いを描いた、今の時代にふさわしい物語。声優として、ナタリー・ポートマン、エミリア・クラークが参加している。
14:『俺は飛ばし屋/プロゴルファー・ギル2』(2025年独占配信)
アダム・サンドラー演じるあのプロゴルファー・ギルがまさかのカムバック!
15:アニメーション映画『イン・ユア・ドリームズ: 願いがかなうなら』(2025年独占配信)
嫌味なキリンのぬいぐるみ、ゾンビの朝ごはん、悪夢の女王をくぐり抜けたなら、きっとサンドマンが夢を叶えてくれる。理想の家族という最高の夢を。スティーヴィーと弟のエリオットが、自分たちの夢の中の奇妙な世界を旅するコメディ・アドベンチャー。監督は、アレックス・ウー。
以上のほかにも高いクオリティの多種多様な新作の配信を予定している。
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