『御上先生』重すぎる事実が判明 ネット衝撃「壮絶」「トラウマ級」「それはダメだよ」【ネタバ…

2025/02/24 09:40 

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日曜劇場『御上先生』の場面カット(C)TBS

 俳優の松坂桃李が主演を務める、TBS系日曜劇場『御上先生』(毎週日曜 後9:00)の第6話が、23日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

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 完全オリジナルストーリーで送る本作は、子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に物語は展開していく。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に一人の官僚教師と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリー。これまでとは一線を画した新たな学園ドラマとなっている。

 第6話は、週刊誌に記事が出て、生徒たちは御上の兄・宏太(新原泰佑)のことを知る。「昔のことだ」と、生徒からの問いに答えない御上だが、御上の過去を知るある人物の後押しもあり、静かに口を開く。果たして御上は何を語るのか…というストーリーだった。

 高校生だった御上の兄・宏太は、学校側が発達障害のある中等部の生徒を高等部へ進学させなかった学校の方針に「重大な人権問題であり、平等な社会の実現というわが校の校訓に反しています」と抗議し、自作の装置で感電死したことが判明した。

 視聴者からは「壮絶…」「御上の過去つらすぎるでしょ」「これでよく真人間のままでいられたよ」「お兄さんの正義感は立派だけど、それはダメだよ」「これはトラウマ級の出来事」などの声が寄せられている。
ORICON NEWS

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