俳優・當真あみ（18）の1st写真集『Ami』（3月4日発売／小学館）より、剣道着姿の新たな先行カットが公開された。

【写真】溢れ出る透明感！素肌チラ見せの當真あみ

　高校1年生の秋、親元を離れ沖縄から上京し剣道の強豪校に入部。寮生活にも慣れ、ようやく自分のペースで楽しみ始めた頃の様子。写真集内では凜々しく竹刀を構える姿や剣道場に響く激しい息づかいまで届いてきそうな写真も収録している。

　本作は中3から高3まで毎年定期的に撮り溜め、その成長の軌跡を追った、卒アル的な写真集。中3の冬、沖縄から撮影はスタート。自身の境遇にも重ね上京前に地元を最後に楽しむ姿や、本当に遊んだ場所、本当に通った店にも訪れた。高1の冬には、剣道に打ち込みながら、都会の生活に慣れていく姿。高2の冬には、林間学校で訪れた長野では牧場で馬のお世話とパノラマの雪景色に心を躍らせた。そして高3の冬、卒業旅行で訪れた台湾南部、歴史と文化に触れ、夜市に茶芸館、マリンブルーの海を水着で駆け回り、初めての海外を心の底から満喫した。

■プロフィール
當真あみ（とうま・あみ）／2006年11月2日生まれ、沖縄県出身。身長160センチ。2021年7月CMでデビュー。2022年1月『妻、小学生になる。』でテレビドラマ初出演。同年4月からアサヒ飲料「カルピスウォーター」の14代目CMキャラクターを務める。12月映画『かがみの孤城』で主人公の声を担当。その後も2023年NHK大河ドラマ『どうする家康』、『最高の教師　1年後、私は生徒に■された』（日本テレビ系）、2024年日曜劇場『さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～』（TBS系）、NHK『ケの日のケケケ』ではドラマ初主演を務めた。2025年2月にNHK土曜ドラマ『リラの花咲くけものみち』、Netflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』、4月には映画『おいしくて泣くとき』の公開を控える。

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