原田知世「全く睡眠がとれなかった」 デビュー当時を回想

2025/02/28 07:20 

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トーク番組『A-Studio+』より(C)TBS

 タレントの笑福亭鶴瓶とKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔がMCを務める、TBS系トーク番組『A-Studio+』(毎週金曜 後11:00)が、28日に放送される。今回のゲストは、3月7日公開の映画『35年目のラブレター』に出演する原田知世。鶴瓶と夫婦役を務めたこの作品で、“原田が驚いた鶴瓶の爆笑行動”“鶴瓶が感銘を受けた原田のナチュラルさ”など撮影のウラ話がメイキング映像と共に語られる。

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 鶴瓶と藤ヶ谷は、原田の幼少期から知る母親の幼馴染と姪っ子に取材。“オーディションを受けたキッカケは真田広之に会いたかった”と、憧れの人に会えて喜んだ原田だが、このオーディションをきっかけに、ドラマ『セーラー服と機関銃』、映画「時をかける少女」など、次々と主演作品が決まることに。デビュー当時全く睡眠がとれなかったなど当時の心境を語る。

 歌手としても精力的に活動する原田を支える作曲家/ギタリストの伊藤ゴローにも取材。 “アントニオ猪木のモノマネをするお茶目な一面”“のんびりしているスローライフ”“街に溶け込むほど自然体な日常”などプライベートについて語られていく。また、ゴルフを始めたことをキッカケに歌への向き合い方が変わったという驚きの理由が語られる。

 鶴瓶は小学5年生からの大ファンと語る俳優・谷原章介にも取材。初共演したときのエピソードに原田も驚きを隠せず!?谷原の熱烈な原田知世愛が語られていく。そんな谷原と原田は連続テレビ小説『半分、青い。』で共演後、ホームパーティーをするほどプライベートでも交流があることが明らかに。

 また、藤ヶ谷は初主演映画「時をかける少女」の相手役をはじめ、5作品で共演した元俳優・高柳良一さんを取材。「長崎から出てきたばかりの私を支えてくれた東京での初めての友達」と感謝する。また“危険ばかりだった当時の撮影現場”“みんなで遊んだくだらない罰ゲーム”など14歳だった当時の思い出が語られる。
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