水上恒司『ラヴィット』ビリビリ椅子に手ごたえなし「大型の獣に使う電流を…」 松田元太のボケ…

2025/05/01 19:11 

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『ラヴィット』のビリビリ椅子に手ごたえがないと語った水上恒司(C)ORICON NewS inc.

 Travis Japanの松田元太、俳優の水上恒司、高石あかりが5月1日、都内で行われた映画『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』(5月1日公開)の初日舞台あいさつに登場。松田が、水上の“おかし”なところを明かした。

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 タイトルにちなみ、おかしなことを問われた松田は「『ラヴィット』に水上くんと出させていただいたのですが、罰ゲームでビリビリ椅子を罰ゲームでする企画があって。俺は心の底から大っ嫌いなんです。痛いから。でも水上くんが『楽しいかも』って。この人、おかしいかもって思いました」と指摘した。

 これに対し、水上は「(視聴者は)推しがビリビリ椅子を受けるのは見てみたいと思うんですよ。僕も一生に一度は受けた方がいいと思っていて、勝っても負けても損はないなと思っていました。結果的に受けて痛かったですが、おしりが割れるくらいとは思ったんですが…」と期待以上の刺激は受けられなかった様子。「体を張った仕事が続いていまして、1日で治してほしいからメチャクチャ強い大型の獣に使う電流を流して(治療をして)もらったから、(ラヴィットのビリビリ椅子は)『こんなものか』と」と、耐性がつきすぎてしまったと語った。

 そんな水上に松田は「電気タイプだ!」と反応したが、水上は口角をあげつつも、スルー。松田は、きょろきょろとあたりを見渡し、さびしげだった。

 本作は、1978年より販売がスタートした国民的おかし「たべっ子どうぶつ」を映画化。近年若者を中心に爆発的人気を誇り、映像化を望む声があがっていたことから、映画になることが決定した。おかしと人間が仲よく暮らすスイーツランドを舞台に、歌って踊るスーパーアイドル「たべっ子どうぶつ」たちが、世界征服を狙う最凶の“わたあめ軍団”に捕らわれた仲間を救う物語。

 舞台あいさつには、劇中に登場するどうぶつたち10匹も登場した。
ORICON NEWS

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