菊地亜美、長女から言われた驚きの一言明かす「すっごい中身が私」

2025/05/14 13:43 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

長女から言われた驚きの一言を明かした菊地亜美 (C)ORICON NewS inc.

 タレントの菊地亜美(34)が14日、都内で行われた『第4回マガデミー賞』授賞式に登場。第2子出産後、初の公の場となった菊池が、最近聞いたという長女の驚きの一言を明かした。

【全身ショット】産後すぐとは思えない!レースのトップスで登場した菊地亜美

 菊地は18年に一般男性と結婚し、20年8月に第1子女児、25年3月に第2子女児出産を報告。イベント冒頭でMCから出産を祝福されると「ありがとうございます!カメラが多くて、こういうときてどこ見るんだっけってなってます(笑)」と笑顔を浮かべた。

 イベント後の囲み取材では、子どもが両親のどちらに似ているのかという話題になり「1人目の子は見た目的にはパパ似で、中身がすっごい私なんですよ(笑)。本当に私がしゃべったことまんま言うんです」と話す。

 菊池は続けて「この前、一緒にディズニーランドに行ったんです。その道中に『そういえばきのう幼稚園どうだった?』って聞いたら、『ねえ、ママ。休みの日に幼稚園の話しないでよ』言われて。サラリーマンがいうような感じで、楽しい話しようよって言ってきたりとか、すっごいませてるんです(笑)」と驚いたことを明かした。

 第2子については「まだ分からないですけど、ちっちゃい時の私には似てますね」と笑顔で語っていた。

 『マガデミー賞』は、BookLiveが主催するマンガのアワード。4回目の開催となる今年度はアワードを大幅にリニューアル。ただ面白いだけではない、マンガの持つ多様な個性と熱量を発信していきたいという思いから、「マンガの楽しみ方」を拡げる賞を目指す。

 <作品賞>に『正反対な君と僕』阿賀沢紅茶(集英社)、<設定賞>に『ルリドラゴン』眞藤雅興(集英社)、<感銘賞>に『君と宇宙を歩くために』泥ノ田犬彦(講談社)、<こだわり賞>に『カグラバチ』外薗健(集英社)、<表紙インパクト賞>に『シバつき物件』大森えす(集英社)、<審査員特別賞>に『8月31日のロングサマー』伊藤一角(講談社)が受賞した。

 授賞式には、タイムマシーン3号(山本浩司、関太)も登壇した。
ORICON NEWS

エンタメ