シソンヌ長谷川、グダグダ舞台あいさつに自虐「ネットニュースにもならない」

2025/05/21 20:32 

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『リロ&スティッチ』吹替版 完成披露報告会に出席したシソンヌ・長谷川忍 (C)ORICON NewS inc.

 お笑いコンビ・シソンヌの長谷川忍が21日、都内で行われたディズニーのアニメーション映画を実写化した『リロ&スティッチ』(6月6日公開)の吹替版 完成披露報告会に参加した。

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 本作で、スティッチを捉えるために派遣された銀河連邦のエイリアンで“試作品626号”(後のスティッチ)の発明者のジャンバ博士役の吹替を長谷川が担当する。

 冒頭のあいさつで順番が回ってきた長谷川だったが「あっ」と驚いた様子で「すいません。気を抜いてました」と正直に話して笑いを誘った。その後、動揺は続き、「『リロ&スティッチ』で、二十数年前はリロとスティッチが逆だと思っていたぐらいのレベルで…。もう今回、参加させていただくということで、目をつぶっていてもリロかスティッチを当てれるぐらい…」と支離滅裂トークをしてしまい「ちょっと何言ってんだか、わかんないですけど」と苦笑い。「今のはネットニュースにもならないな」と自虐していた。

 舞台あいさつには、山寺宏一 、永尾柚乃、MOMONA(ME:I)、中村海人(Travis Japan)、、三ツ矢雄二、渡辺えりも参加した。

 本作は、地球に不時着した暴れん坊のエイリアン・スティッチと、いつもひとりぼっちの少女・リロの“奇跡”の出会いを描いたハートフル・ファンタジー。日本版では、スティッチ役に山寺宏一、リロ役に永尾柚乃、リロを親代わりに育てる姉・ナニ役はME:IのMOMONA、リロとナニの姉妹を見守る青年デイヴィッド役にTravis Japanの中村海人、スティッチを捕らえるためジャンバ博士と共に地球に送り込まれたエイリアンのプリークリーに役に三ツ矢雄二、リロとナニの姉妹を幼少期から見ていたご近所さんのトゥトゥ役を渡辺えりが起用されている。
ORICON NEWS

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