『六月のタイムマシン』第4話は“衝撃”幕開け 蒼(志賀李玖)はショックから涙止まらず

ドラマ『六月のタイムマシン』第4話に出演する(左から)松本大輝、志賀李玖(C)「六月のタイムマシン」製作委員会(C)秋口ぎぐる/グループSNE

【場面写真】一体何があったのか…怒りを爆発させる佐藤京
原作は、推理型体験ゲーム「マーダーミステリー」の人気作『八月のタイムマシン』(秋口ぎぐる・森川秀樹/グループSNE)。マーダーミステリーとは、参加者が登場人物となり話し合いながら、事件の解決を目指す「人狼」と「即興劇」が融合したような多人数参加型の推理ゲーム。「リアル脱出ゲーム」「人狼ゲーム」に続く、国民的ゲームとして注目を集めている。今作ではスマッシュヒットした原作ゲーム『八月のタイムマシン』から設定やキャラクターを大胆に変更。プレイ経験があってもなくても楽しめる新たな謎解きドラマ『六月のタイムマシン』として生まれ変わった。
物語の舞台は90年代の田舎町。主人公・柏木蒼(志賀)のもとに兄・琉青(松本大輝)から「今夜、直墨が殺される」という衝撃の電話がかかってくる。待ち合わせ場所の喫茶店には、琉青から呼び出された4人の幼なじみも顔をそろえていた。琉青がタイムマシンを起動したことにより、直墨殺害事件が起きる当日の朝に6人はタイムリープした。1日を繰り返し、仲間である直墨の死を回避し、事件の真相を解明しようと奔走する。しかし、タイムリープを重ねるうちにさらなる謎が渦を巻いていく。仲間を信じるべきか、6人の中に犯人がいるのか。事件は、予想外の展開を迎える。
第4話は、冒頭から衝撃的なシーンで幕を開ける。主人公・蒼は、なぜか幼い頃の自分に戻っていた。これは過去へのタイムリープなのか。ある出来事が起こり、そのショックから蒼は涙が止まらない。
はっと目覚めると、夢だった。蒼は急いで母親にきょうの日付を確認する。「18日、お祭りの日よ」との答えに、家を飛び出し仲間のいる喫茶店へ向かう。しかし、店の前では幼なじみのみどり(佐藤京)と桃花(小浜桃奈)が何やら揉めている様子。今にも胸ぐらをつかみかかりそうな勢いで怒りを爆発させるみどりの姿が、緊迫した状況を物語る。2人の間に一体何があったのか。
この日、兄・琉青と行動をともにすることになった蒼は、今朝見た不穏な夢の内容を伝える。すると、琉青は夢ではなく昔実際に起こった出来事だと語る。蒼は、ふと直墨(志田原泰輝)の弟・真白もその時期に亡くなったことを思い起こす。直墨の事件と関係があるのか、謎は深まる。
2人は、新堂邸の子ども部屋に隠された日記を発見する。そこには驚きの内容が記されており、動揺を隠しきれない蒼と琉青の様子も描かれる。さらなる調査を進めると、やがて予想外の人物に疑惑の目が向けられ、事件は思いもよらない展開へと進んでいく。
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