鈴木拡樹×安井謙太郎出演『死神遣いの事件帖 終』1週目の入場者プレゼントはキャラクタースタ…

2025/06/04 11:28 

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映画『死神遣いの事件帖 終(ファイナル)』(6月13日公開) (C)2025 toei-movie-st

  東映、東映ビデオによるムービー(映画)×ステージ(演劇)の挑戦的な融合を目指すメディアミックスプロジェクト【東映ムビ×ステ】の最新作『死神遣いの事件帖 終(ファイナル)』が6月13日より映画公開、8~9月に舞台が上演される。

【画像】入場者プレゼントのキャラクタースタンド

 映画では、死神遣いとして探偵業を営む幻士郎のもとに徳川からの依頼が新たに舞い込んでくる。それは、江戸城の宝物殿に忍び込んだ泥棒“銀狐”を捕らえよ、というものだった。そのころ、幻士郎と契約関係にある相棒の死神・十蘭には、冥界に帰らなければならない期日が迫っていた。そして、幻士郎の父・衒太夫と、十蘭の父・光蘭が封じたはずの死神・無限狼の封印が解け…。幻士郎と十蘭の最後の仕事、ふたりは再び無限狼を封じることができるのか――!?

 主題歌は、7ORDERの書き下ろし楽曲「いつか」。1週目の入場者プレゼントとして、キャラクタースタンド(ランダム10種:幻士郎、十蘭、おみつ、無限狼、新之助、百目鬼、亞門、権左、義助、喜三郎)の配布が決定した。

 あわせて幻士郎(鈴木拡樹)と語り合うために人形から飛び出した十蘭(安井謙太郎)におみつ(生駒里奈)が「あんた誰?」と驚く本編シーンの一部が解禁となった。

 本編映像は幻士郎と十蘭ドール(人形)が、与平(峰蘭太郎)が営む馴染みの居酒屋で話をしているときに、十蘭が十蘭ドールから抜け出し死神の姿になったところを、ちょうど戻ってきたおみつに見つかり「あんた誰?今、人形から出てきたよね?」と驚かれ、幻士郎も「見えるのか?」と慌てた様子を見せる。

 十蘭は死神であり、幻士郎のような死神遣いか、死が近い人間にしか見えない存在であるため、おみつに何かしら良からぬことが迫っていることを感じるも打ち明けることもできず、幻士郎は目の前にあった火箸のようなものを手にとり「肩タタキによさそうだな」と、とぼけた様子で誤魔化している。どうして、おみつに十蘭の姿が見えたのか?そして、おみつには死が迫っているのか?


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