野口健、長嶋茂雄さんにまつわる記事に憤り「余計なお世話」「不謹慎極まりない」

2025/06/04 12:55 

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登山家・野口健氏 ※2010年撮影 (C)ORICON NewS inc.

 登山家・野口健氏が3日、自身のXを更新。同日午前6時39分、肺炎のため東京都内の病院で死去した読売巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さんにまつわる記事への怒りを記した。

【画像】野口健が激怒した長嶋茂雄さんにまつわる記事

 野口氏は「長嶋茂雄さん死去で注目された長男と次女の仲、過去の“きょうだい騒動”に寄せられた心配の声」とのタイトルの記事を引用し「余計なお世話。そもそも論として、長嶋茂雄さんがお亡くなりになられた日に話題にする話でしょうか。不謹慎極まりない」と記した。

 長嶋さんは、千葉県出身。1958年に読売ジャイアンツに入団。通算成績は、安打2471・本塁打444・打点1522・打率.305。1974年に現役引退試合を行い、「我が巨人軍は永久に不滅です」という球史に残る名言を残した。翌年より読売ジャイアンツの監督に就任し、チームを2度日本一に導く。“ミスター”の愛称で親しまれ、ジャイアンツファンだけでなく多くのファンから親しまれた。2001年に同チームの終身名誉監督となった。
ORICON NEWS

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