池田エライザ、大胆デコルテ&肩見せ クールなオールバックで舞台あいさつに登場

2025/06/12 21:17 

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大胆デコルテ&肩見せで登場した池田エライザ (C)ORICON NewS inc.

 俳優の池田エライザが12日、映画『リライト』(13日 全国公開)公開記念前夜祭に登壇した。黒のオールインワンとオールバックのクールな出で立ちで登場し、映画公開に向けて意気込みを語った。

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 池田は、美しい肩からデコルテまで大胆に見せた黒のオールインワンで登場。ヘアスタイルはオールバックで決め、クールな出で立ちで熱視線を集めた。

 舞台あいさつでは、登壇した共演者、監督と、撮影期間中のエピソードなどトークを楽しんだ池田。最後のあいさつでは、「私個人としても、同郷である松居さんとやっとお仕事できたり、監督と俳優同士であった倉くんと俳優として共演できたり、阿達くんの門出を見守れたり、思い出深い作品で、本当に現場がすごく良かったんですよ」としみじみ。

 続けて「あったかくて。今もずっと端っこでプロデューサーがニヤニヤ、ニヤニヤしてる」と笑みを浮かべながら、「人のすてきなところがいっぱい現場に集まってて、それが映像にもにじみ出てる」とし、「もちろん展開としてはドギマギする瞬間もたくさんあるけど、なんか心に来る。これが松居組なのかなって、そう信じたくなるような本当にすてきな作品になっている」と自信をにじませた。

 また「実は明日すてきな映画がたくさん公開される日ということで、結構緊張していた」と吐露した池田は、「初速も大切にしながら、でもこの作品がみんなの心の中に残り続ける、愛され続けたらいいな…と思っている上で、明日からよろしくお願いします」と力を込めて締めくくった。

 イベントにはほかに、阿達慶、久保田紗友、倉悠貴、橋本愛、松居大悟監督が登壇した。

 今作は法条遥氏の原作をもとに実写化。主人公・美雪を池田エライザ、そして美雪が出会う、300年後からタイムリープしてきた未来人の転校生・保彦をオーディションによって抜てきされた阿達慶、“史上最悪のパラドックス”を紐解くキーパーソン・友恵役を橋本愛、美雪の同級生・鈴子役を久保田紗友、同じく同級生の茂役を倉悠貴が演じる。
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