鈴木亮平、仲良くなるきっかけは“出身地” 『TOKYO MER』メンバーの場所も完答で安堵…

2025/07/10 20:51 

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仲良くなるきっかけを明かした鈴木亮平 (C)ORICON NewS inc.

 最新の医療機器とオペ室を備えた緊急車両(ERカー)で、重大事故や災害現場に急行し、迅速な救命処置を行うプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」の活躍を描いた救命医療ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室』。その劇場版2作目となる『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』(8月1日公開)の完成披露報告会が10日に都内で開催された。

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 この日は、主演の鈴木亮平のほか、江口洋介、菜々緒、高杉真宙、生見愛瑠、宮澤エマ、賀来賢人、石田ゆり子、松木彩監督が登壇した。

 「チームとして仲良くなるコツは?」という質問が寄せられ、鈴木は「出身地を聞く」と答えた。その理由について「東京は本当にいろんなところから来てるじゃないですか。どういうところで育ってきたのかを知ることで、まず相手を知ることができる。自分も親近感を持てるじゃないですか。そうすると、相手の方も割と親近感を持ってくれる。自分がまず好きになるのは心掛けてます。地理が好きってのもあるんですけど」とした。この日の登壇者の出身地も間違えることなく完答。会場から驚きの拍手が起きると「よかった」と胸をなで下ろしていた。

 2021年にTBS日曜劇場枠で放送された連続ドラマから“TOKYO MER”のチーフドクター・喜多見幸太を演じる鈴木と看護師の蔵前夏梅を演じる菜々緒。本作では、喜多見と夏梅が、指導スタッフとして、離島での事故や災害に対応する“南海MER”に派遣される。そこにいたのは、“南海MER”のチーフドクター候補・牧志秀実(江口) 、看護師の常盤拓(高杉)と知花青空(そら)役の生見、南海MERの麻酔科医・武美幸(宮澤)。やがて鹿児島県・諏訪之瀬島で突如として火山が噴火!“南海MER”の出動が決定する――。
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