松本若菜、“左手の薬指に指輪”の予定聞かれ「ないです」 最近買った高価なものは「成城石井の…

2025/08/01 15:35 

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若さの秘訣を語った松本若菜(C)ORICON NewS inc.

 俳優の松本若菜が1日、都内で行われた『第36回 日本ジュエリー ベストドレッサー賞』授賞式後の囲み取材に参加した。40代部門を受賞した松本は黒の上品なパンツスタイルに4500万円のアンティークの一点ものバングルなど装着し「背筋がぴんと伸びる気持ち」と引き締めた。

【写真】スタイリッシュな黒のドレスで登場した松本若菜

 「なかなか手にとる機会のなかったジュエリーですが、寄り添ってくれる運命的な出会いがあったらお迎えしたいな」と意欲。若さの秘けつを聞かれると「ありきたりですが湯船に浸かるとか、ストレッチをやるとか、日々、できることをやっています」と紹介。

 40代で成し遂げたいものは「好き嫌いをなくす!」と一言。「八角がなかなか克服できていないので49歳までには大好きになっていたい」と掲げた。50代でしたいことは「高所恐怖症を直したい」と意欲をみせた。

 また、左手の薬指に指輪を付ける予定は「ないです」ときっぱり。「運命的な出会いがあれば」とし、40代のうちにという思いは「ここまでなったらそのくくりはないですね」とほほえんだ。ジュエリーにちなみ最近買った高価なものを聞かれ「成城石井のお寿司。いろいろな具材がはいってる巻物で1500円くらい。おいしいんですよ、ご褒美です」と庶民派な一面をみせていた。

 35年の歴史を誇る同賞は過去1年間を通じて「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」を世代別・部門別に選考し表彰。このほか、芳根京子(20代部門)、仲里依紗(30代部門)、藤原紀香(50代部門)、山田涼介(Hey! Say! JUMP・特別賞エンターテイナー部門)、藤本美貴&庄司智春(特別賞ベストパートナー部門)が選出された。
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