芳根京子、『めおと日和』で“夫婦”考え続け…「一回お腹いっぱい」 自身は仕事にまい進

2025/08/01 16:10 

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心境を吐露した芳根京子 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の芳根京子が1日、都内で行われた『第36回 日本ジュエリー ベストドレッサー賞』授賞式後の囲み取材に参加した。20代部門を受賞した芳根は、美しいデコルテが開いた黒のシックなオールインワンスタイルに、2000万円超えのダイヤモンドネックレスが輝いた。

【全身ショット】美デコルテ全開、黒のシックなオールインワンで登場した芳根京子

 20代のうちに成し遂げたいことを聞かれ「1年半くらいで終わるので今年はドラマが続いたことと4月のドラマでは舞台も同時にやっていたり正直めちゃくちゃな働き方をしていた。20代だからできることなので、最後までがむしゃらに走り抜けられたら」と意気込み。今月は夏休みをとるそうで「家族や友達との時間でなにげない日常を過ごせたら」と楽しみにしていた。

 “左手の薬指へのジュエリー”への憧れを聞かれ「4月のドラマで『波うららかに、めおと日和』をやらせていただいて、夫婦という形、どういう形がいいのか常に考えて撮影していたんですけど一回お腹いっぱいになったので、自分の人生も考えなきゃと思うんですけど今はお仕事を頑張ります」と笑顔で語っていた。

 作品が続いていることで今後やってみたい役について「後輩がいる役をあまりやったことがない」という芳根は「新人顔なんでしょうかね?早く先輩になりたいです。あと1年半、いつでもお待ちしています」とオファーを呼びかけていた。

 35年の歴史を誇る同賞は過去1年間を通じて「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」を世代別・部門別に選考し表彰。このほか、仲里依紗(30代部門)、松本若菜(40代部門)、藤原紀香(50代部門)、山田涼介(Hey! Say! JUMP・特別賞エンターテイナー部門)、藤本美貴&庄司智春(特別賞ベストパートナー部門)が選出された。
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