“濱ソラリス高校1年”月島琉衣、見どころアピール 『僕達はまだその星の校則を知らない』第4…

2025/08/04 15:14 

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『僕達はまだその星の校則を知らない』江見琉衣役・月島琉衣(C)カンテレ

 俳優・磯村勇斗が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』(毎週月曜 後10:00)第4話がきょう4日に放送されるのを前に、高校生徒役の月島琉衣からコメントが到着した。

【第4話カット多数】天文部に入学希望の江見琉衣(月島)が…大きなショック

 独特の感性を持つがゆえに何事にも臆病で不器用な主人公の白鳥健治(磯村)が、少子化による共学化で揺れる私立高校「濱ソラリス高校」にスクールロイヤー(学校弁護士)として派遣され、法律や校則では簡単に解決できない若者たちの青春に、必死に向き合っていく学園ヒューマンドラマ。主人公にとっての良き理解者となるヒロイン・幸田珠々(堀田真由)、理事長・尾碕美佐雄(稲垣吾郎)、さらに生徒や教員たちが物語を織りなす。

 第4話では、副校長・三宅(坂井真紀)のミスにより、生徒の個人情報が漏えいする。期末テストの点数やクラス順位といった成績一覧を、全校生徒がタブレットで閲覧できる事件が発生。天文部への入部を希望していた1年生・江見琉衣(月島)は、自分の成績が最下位だと周囲に知られ、学習評価欄に“トンチンカンな面あり”と書いてあったことで大きなショックを受ける。

■月島琉衣 コメント全文
私が演じる江見芽衣は、周りの子に比べると物事の捉え方や考え方に個性的なところがありますが、豊かな感受性を持っている子です。学校に通いづらい時期や、孤独を感じていた時期があり、さらに星が好きだというところは、磯村さん演じる健治との共通点で、それを知った時に2人で共感したり盛り上がったりするシーンは、健治の存在が心強くて安心し、撮影がとても楽しかったです。私も元々星が好きなので、健治さんと星の話で盛り上がるシーンの撮影は、興奮しました。
これまでの話では「江見ちゃんってどういう子なんだろう?」と思っていた方が多いと思うのですが、第4話では内面や心を知れるところが一つの見どころだと思います。安藤玉恵さん演じるお母さん、坂井真紀さん演じる三宅先生、それぞれの優しさがあって、個人情報が流出するというトラブルが発生する中でも、優しさにあふれる回だと思っています。また、天文部の復活に向けて、高瀬先輩(のせりん)や他の先輩方と動き、学校生活に溶け込むことのうれしさを感じる江見の姿にもぜひご注目ください。
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