イコラブ高松瞳、TBSドラマ初出演 『フェイクマミー』第3話ゲスト解禁

2025/10/17 23:00 

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金曜ドラマ『フェイクマミー』の場面カット (C)TBS

 俳優の波瑠、川栄李奈がW主演を務める、TBS系金曜ドラマ『フェイクマミー』(毎週金曜 後10:00)の第3話(24日)に指原莉乃プロデュースの11人組アイドルグループ・=LOVEの高松瞳がゲスト出演することが決定した。

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 本作は、正反対の人生を歩んできた2人の女性が、“母親なりすまし”という禁断の契約を結ぶことからはじまるウソとトラブルだらけのファミリークライム・エンターテインメント。大手企業で順調にキャリアを築いていたものの訳あって退職し、転職活動に苦戦する花村薫(波瑠)。そんな薫が出会ったのは、元ヤンでベンチャー企業「RAINBOWLAB」の社長を務めるシングルマザー・日高茉海恵(川栄李奈)。薫は名門私立・柳和学園小学校への受験を控えた茉海恵の娘・いろはの家庭教師として働き始めるが、やがて茉海恵から「お受験の日、私の代わりに“ママ”として面接を受けてほしい」と持ち掛けられる。もしバレたら刑罰に問われかねない母親業のアウトソーシング。はたして、薫と茉海恵が交わした禁断の“フェイクマミー(ニセママ)”契約の先にあるものとは…。

 TBSドラマ初出演となる高松が演じるのは、「RAINBOWLAB」のライバル大手企業が発表した新商品のイメージキャラクターを務める女性アイドル・一ノ瀬玲奈。一ノ瀬が紹介するこの商品がのちの物語に大きく影響し、思いもよらぬ展開へと発展していくことに…

■第3話のあらすじ
授業参観を控え、柳和学園1年1組の子どもたちは母の日をテーマに作文を書いていた。だが、いろは(池村碧彩)の原稿用紙は真っ白なまま。智也(中村蒼)から呼び出された薫(波瑠)は、いろはと一緒に作文を仕上げるように言われてしまう。

作文に何を書いていいか分からないと言ういろはに、茉海恵(川栄李奈)は薫と3人でのお出かけを提案。喜ぶいろはの希望でピクニックへ行くことになり、茉海恵はいろはの好きな星も見に行こうと計画を立てるのだった。

そんな中、茉海恵が社長を務める「RAINBOWLAB」の主力商品・虹汁の全国展開に予期せぬライバルが現れ、虹汁が並ぶ予定だった陳列棚が奪われてしまう。一刻も早く生産ラインを止めないと大きな損失が出てしまうため、茉海恵は苦渋の決断を迫られていた。そのトラブルはピクニック当日まで続いてしまい…。
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