若林正恭の初小説『青天』発売前に大重版 本人&朝井リョウのコメントも解禁【全文】

2026/02/20 09:10 

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『青天』を出版した若林正恭

 オードリー・若林正恭の初小説『青天』(アオテン)(文藝春秋)が、きょう20日に刊行された。予約段階から話題となり、予約多数で発売前に大重版が決定した。

【画像】『青天』刊行!若林正恭のコメント&イラスト

 これまで執筆したエッセイ『ナナメの夕暮れ』が累計40万部、『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』が累計30万部と、多くの読者に支持される若林が、初めて出版する小説『青天』。2025年12月6日深夜のニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」で本書の出版が明らかになるや、たちまち話題になった。

 また2月4日深夜の「佐久間宣行のオールナイトニッポン0」に若林がゲスト出演した際、note連載中から『青天』を愛読していた佐久間宣行が、自ら推薦コメントを若林さんに送っていたという”セルフ帯”エピソードが語られ、大きな反響があった。

 今後、読書好き俳優・鈴木保奈美がおくる読書エンターテインメント番組「あの本、読みました?」(BSテレ東)に若林が出演。すでに収録済みで、3月12日午後10時に放送予定となっている。

■若林正恭
アリと一緒に 地面を蹴って ぶつかって ふっ飛ばされてみてください。

■朝井リョウ
頭の中、アメフトの試合中、頁の上。何を思っても、何をしても、何を語っても許され得る、今やなけなしの自由の在り処。そんなフィールドで存分に暴れ回る、思惟と四肢と筆先の軌跡。

■『青天』あらすじ
総大三高の「アリ」こと中村昴が所属するアメフト部は、万年2回戦どまり。相手校の練習を隠し撮りして迎えた高3の引退大会では、強豪・遼西学園に打ち砕かれた。引退後、みなが受験に向かうなか、勉強にも気持ちが入らず、不良になる覚悟もないまま宙ぶらりんの日々を過ごす。自分自身の不甲斐なさにもがき続けるなかで、アリは再びアメフトと向き合う決意を固める。

【青天/アオテン】……アメリカンフットボール用語で、試合中に仰向けに倒されること。
ORICON NEWS

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